マッスル北村はステだったのか?【ボクの履歴書】

最近、フィットネスブームによってフィットネスが盛り上がってきていることはいいのですが、それに伴い、薬物問題も周知の事実になりつつあるようです。

『誰がステだ、誰がナチュラルだ』、という話題でもある意味盛り上がりを見せています。

どの業界でもスキャンダルは必ずと言っていいほど出てきますし、100%クリーンな業界なんて存在しないといっても過言ではないですからね。

で、その『誰がステだ、誰がナチュラルだ』 の話になるのですが、今回は、

・・・

マッスル北村

・・・

彼がナチュラルだったか否か…

結論から申し上げますと(というか私の個人的な見解ですが)、

彼はステロイドユーザーだったと思っています。

で、今回の記事でやるのは彼のステ批判ではなく(そもそも批判する意味もありませんが)、『伝説のバルクアップトレーニング』というマッスル北村氏の書籍の紹介になります。

彼がどんな思想で、どんな生涯を歩んだのか、簡潔に紹介していきます。

それでは行ってみましょう。

スーパーバルクアップトレーニング

本書の前半では、北村氏のトレーニング方法やトレーニングに対する考え方が体の部位ごとに紹介されています。

順番に、

  • 背中
  • 二頭筋
  • 三頭筋

とこんな感じです。

個人的に面白いな、と思ったところを少しだけ紹介します。

僕にはベンチプレスは効かなかった

胸といえば、どのテキストにも、そして、どの先輩からもとにかくベンチプレスをやれと。それで、僕もベンチプレスを一生懸命やるようになりました。

(中略)

170kgを挙げられるようになれば絶対に筋肉が付くぞと思ってやっていたんですけど、結局180㎏を挙げられるようになっても胸に筋肉は付かなかったんです。

伝説のバルクアップトレーニング

BIG3と呼ばれるエクササイズの一つであるベンチプレスは、何かと人気で、その重量を競い合うかのような雰囲気も環境によってはあるでしょう。

そこでふと立ち止まって考えてみます。

ベンチプレスは本当に必要なのか?」と。

たしか、フィジークのジェレミー・ブエンディアはイベントで大勢の前でベンチプレスを披露する機会があり、そこで大胸筋を断裂してしまったと本人が話していました。

肉体美を競うボディメイク系の競技で、ベンチプレスの重量を競い合うのは論外ですが、自分にとってそのエクササイズが効果的なのかということはたまに考えた方がいいのではと思えました。

集中力こそ重要、それも愛と感謝に満ちた・・・

僕の体を見た人が美しいと感じてくれるかどうかが一番のポイントだと思っています。それも人が持つプラスの感情、つまり優しさとか愛とか、希望とか温かさとか…

伝説のバルクアップトレーニング

以前、こんな記事を書きました。

ボディビルダーはボディビルジムに帰れ

8月 11, 2018

ボディビルというと、一般的なイメージとしては何よりも

ナルシスト

でしょう。

フィットネスブームでその地位が少し変化したようにも思えますが、実際はほとんど変わっていないのが現状です。

この辺を読んで、やっぱり、「どうだ!俺ってすごいだろ!」というスタンスよりも、すごい体をしていながらいつも謙虚に感じのいい人間を目指していきたいと思えました。

ボクの履歴書

この『ボクの履歴書』ですが、本書では部分的に抜粋という形になっています。

『ボクの履歴書』自体は、オークションやAmazon(ヤバい価格ですが)でも販売されています。

ここでは、

  • トレーニングに対する思い
  • コンテスト
  • 過去のスポーツ
  • 東京大学でのエピソード
  • 食事に関して

などなど、彼の人生に触れることができます。

食事のところを少し引用します。

一日3回の食事の他に、大きな鍋一杯の雑炊を作り、毎晩眠りにつく前に欠かさず食べていた。

(中略)

むろん、雑炊の他に全卵20~30個、牛乳2~3リットル、サバの水煮の缶詰3缶、プロテイン200~300gを一日のノルマにしていた。

伝説のバルクアップトレーニング

この部分を読み終えての感想としては、

狂ってる

この一言に尽きます。

もう何もかもがぶっ飛んでいて、この体になるのも納得できます。

最後に

いかがでしょうか。

この記事で紹介した部分は、ほんの一握りですが、本書では彼の人となりを知ることができると思います。

彼がステであったろうとなかろうと、素晴らしい人であったことは間違いないし、生き様から学べることは多々あるのではないでしょうか。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

20代、関東在住ブロガー。自分の人生に何の意味があるか分からず早期退職。願わくば、永遠に筋トレと読書と音楽をやっていたいと考えている今日この頃。それを実現するために日々奮闘中。 よろしくお願いします。